教会案内
たまプラーザキリスト教会について
たまプラーザキリスト教会は、日本福音キリスト教会連合(JECA)に属するプロテスタントの教会です。
1970年に美しが丘に産声を上げ、その時 はプレハブだった会堂も、その2年後にはたまプラーザ駅前のアパートの一室に移り、そして1984年からは現在の三階建ての会堂で礼拝を行うようになりました。
教会に訪れる人々が皆さん、「あたたかい教会ですね」と言って下さる、家庭的な雰囲気の教会です。2階が会堂となっていますが、ご高齢の方やお体の不自由な方も自由に出入りできるようにエレベーターを設置してあります。
私たちは毎週日曜日の11時00分から礼拝を行なっていますが、その他にも様々な集会が行なわれています。子どもたちのためには、幼児と小学生のための教会学校や、中高生のためのクラス(ジョイフルクラス)もあり、聖書を学びつつ明るく楽しい時間を過ごしています。また、お母さんと幼児(未就園児) のための会(ハレルヤ親子の会)が地域の方々に大変喜ばれています。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
(聖書・イザヤ書43章4節)
これは神様から私たち人間に語られた言葉です。
すべての人が神様に愛されている価値ある存在です。ともにこの神の愛を体験いたしましょう。たまプラーザキリスト教会はあなたを歓迎いたします。
たまプラーザキリスト教会は、プロテスタント教会のグループである
JECA 日本福音キリスト教会連合に属しています。
たまプラーザキリスト教会は1970年にアメリカのセンド国際宣教団の宣教師によって産声を上げました。
そしてプレハブの会堂からたまプラーザ駅前のマンションの一室、そして現在の3階建ての会堂へと成長して来ました。
これからますます、地域の人々のお役に立つことのできる教会を目指して歩んでいきたいと願っています。
牧師の紹介
「今は信じることができない方も、疑いを持っている方も、ともに聖書を開き、神様のことを知ってみませんか。」
たまプラーザキリスト教会 牧師 佐藤 陽一
福岡県に生まれ、青年期まで聖書やキリスト教会とは全く無縁に過ごしてきました。
むしろ宗教に対して良い印象は持っていなかったです。
でも30歳を目前にした頃、信仰に入りました。
別に劇的な何か、衝動的な何か、人生のドラマティックな何かがあったわけではありません。
ただ静かに淡々と神様のことを受け入れることができました。
聖書に示されている我が主のことを信じることができました。
「絶対に信じることなどできないだろう」と思っていたけど、結果、極めてすんなりと信じることができたのです。
自分でも不思議なことでした。
「聖書」は、読みにくく、分かりにくい印象があるかと思います。
かつて私もそのように思っていました。
しかし、心を開いて、真っ直ぐに目を向けてみてください。
「聖書」は私たちに語りかけます。
神のみことばを、真理を、そして人生の指針を。
今は信じることができない方も、疑いを持っている方も、ともに聖書を開き、神様のことを知ってみませんか。
私のようになるかもしれません。
期待を込めて。
「人はみな草のよう。その栄えはみな野の花のようだ。
主の息吹がその上に吹くと、
草はしおれ、花は散る。
まことに民は草だ。
草はしおれ、花は散る。
しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。」
(聖書・イザヤ書40章6-8節)